「今日の留年生」第2弾です!!!
今回は48単位も取り、就活を頑張り、サークルもこなし、それでも2単位届かず留年が確定してしまった「付き人」さんです。
- 今日の留年生「付き人」
- 留年した理由はなんですか?
- 留年したのは誰のせいですか?
- 単位を落としてしまった経緯や、授業に行かなくなってしまった理由はなんですか?
- 現在あなたは留年する前の元同級生と交流していますか?
- 新しい方の同級生との交流はしていますか?
- 留年を報告した時の家族の反応はどうでしたか?
- 留年決定時の気持ちを簡潔に教えてください!
- あなたが理科大を選んだ理由はなんですか?
- 理科大(大学の勉強)は好きですか?
- 後悔していることがあれば教えてください。
- 留年しそうな後輩や留年を危惧する人達に向けてのアドバイスをお願いします。
- 留年して良かったことはありましたか?
- 今後の目標や予定を教えてください。
- 留年期間における余った時間は何に使っていますか?
- 1日の生活を教えてください。
- 留年時期の時間割を教えてください。
- 留年は人生経験になると思いますか?
- 面接や履歴書などで留年期間について質問されたときにどう説明しますか?
- 今の生活は充実していますか?
- 授業の出席率(ピ逃げも含める)はどうでしたか?
- さいごに。
今日の留年生「付き人」
Twitter:http://twitter.com/Butler__Kr

大学3年時、22社のインターンに参加し本選考も複数参加する程度に就職活動を頑張っていました。また、三年時の履修単位数は48単位。Twitterでうんこ漏らし芸をしています。
これから留年生活を迎える「付き人」さんに、20の質問について答えてもらいました。
留年した理由はなんですか?
選択科目で2単位分不足していたため。
留年したのは誰のせいですか?
甘えて問題を先送りにしていた自分のせい。
単位を落としてしまった経緯や、授業に行かなくなってしまった理由はなんですか?
二年次、授業に出るのが面倒くさくなり学校に行く回数が減った。
そこから勉学に対するモチベーションが下がり、テストでも結果を残すことができなかった。
現在あなたは留年する前の元同級生と交流していますか?
現段階ではある。
新しい方の同級生との交流はしていますか?
現段階ではない。
留年を報告した時の家族の反応はどうでしたか?
母親ががっかりしていて見るのが辛い。
留年決定時の気持ちを簡潔に教えてください!
三年次、フル単が進級条件のため覚悟はしていた。
また就活をしていたため、
留年することで就活から解放される安心感が悲しさより先に来てしまった。
あなたが理科大を選んだ理由はなんですか?
学生時代にしか経験できない学問を学びたく理系を選んだ。
合格した大学の中で一番偏差値が高かったため選んだ。
理科大(大学の勉強)は好きですか?
好きではない。
後悔していることがあれば教えてください。
二年次の落単の多さと、自分を甘えさせてしまったことを激しく後悔している。
留年しそうな後輩や留年を危惧する人達に向けてのアドバイスをお願いします。
この瞬間が一番可能性があります。
時間が経てば経つほど状況は悪化します。
今の時点での最善を尽くしてください。
留年して良かったことはありましたか?
これから探します。
今後の目標や予定を教えてください。
まずは卒業研究に必要な単位を獲得すること。
そして、1回目の三年で詰んだ就活の経験を基によりレベルの高い企業に挑戦し内定を獲得したい。
留年期間における余った時間は何に使っていますか?
これから決めます。
1日の生活を教えてください。
これから決めます。
留年時期の時間割を教えてください。
半期は休学して、残りの学期を通して6単位分授業を取りたい。
留年は人生経験になると思いますか?
これから留年生活が始まる。
意味のあるものにしたい。
面接や履歴書などで留年期間について質問されたときにどう説明しますか?
今のところ考えていない。
ただし、留年しないために勉学で最善を尽くした経験や、
これからの新しい挑戦が僕にとっての大きな糧となると信じてるので素直に説明します。
今の生活は充実していますか?
これから実りあるものにします。
授業の出席率(ピ逃げも含める)はどうでしたか?
50〜80%でした。
さいごに。
付き人さん、ありがとうございました。
代表はまだ就活をしたことがなく、年間で48単位も取れたことがありません。
就活をしつつ、48単位も取り、サークルもやり遂げたというバイタリティが本当にすごいと思います。
留年にただ悲観するのではなく、これからのことをしっかりと見据えた考え方は、中々できるものではありません。
特に「留年しないために頑張った経験」や「留年した後の経験」がちゃんと自分の糧になること、そしてその重要さ、これは中々自分で気付けるものではありません。
それをしっかりと現段階で理解できている付き人さんなら、留年期間も意味のあるものにできると思います。
この度はコンテンツ制作に協力していただき本当にありがとうございました……!
是非、留年生活を充実したものにしていってほしいです。
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